画像で簡単!手作りパンのレシピと作り方

いろいろな種類のパンの作り方とレシピをのせています。かんたんに美味しいパンを作れる日を目指して日々研究中です。写真もたくさん使っているのでパンを作るときに参考にしてください。
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せっかく膨らんだ生地を押し潰すのはなぜ

手ごねのあと、生地をまとめて60分から90分生地を寝かせ発酵させます。この間に生地の中にいるイースト君が一生懸命活動し、パンはムクムクと膨らんできます。

しかし、せっかく膨らんだ生地を手で押しつぶし、ぺちゃんこにして折りたたみ、小さな生地にしてしまうことがあります。

なぜ、せっかく膨らんだパン生地を押し潰してしまうのでしょうか?

これにはいくつか理由があります。まず、パン生地を押し潰し、折り曲げることによって生地を中のグルテンを刺激して、より強いグルテンになります。グルテンが強くなれば、引っ張られたときに伸びる力がますので、よりパンの中にガスをためこむことができます。

第二に発酵でパン生地の中にはアルコールがたまっています。このアルコールを抜き、新たに新鮮な空気をパンの中にいっぱいいれることで、イーストが活発に活動することができ、炭酸ガスの発生量も多くなります。結果的にパンが膨らむのに役立っています。

第三にパン生地の中にある大きな気泡を細かい気泡にかえ、パン生地のきめを細かくするためです。

ちなみにこのパン生地を押し潰す作業のことを専門用語でパンチといいます。