画像で簡単!手作りパンのレシピと作り方

いろいろな種類のパンの作り方とレシピをのせています。かんたんに美味しいパンを作れる日を目指して日々研究中です。写真もたくさん使っているのでパンを作るときに参考にしてください。
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手ごねのあと生地を丸める理由

てごねを終えた後、生地をわざわざ丸めてから発酵させるのはなぜでしょう?そのままの状態で発酵させてはいけないのでしょうか?

生地を丸めた状態で発酵させる一番の大きな理由は発酵状態を見極めるのに、丸めておくと便利だからです。生地の表面をピンと張ることで、生地の中に炭酸ガスをためこむことができます。

そして炭酸ガスを生地の中に溜め込み、その結果パン生地が膨らんできます。この膨らみ具合で生地の発酵がどれだけ進んだのか判断します。

もしも生地を丸めず、手ごねが終わったままのでこぼこの状態で発酵させると、生地から空気が抜けてしまい、次の分割やパンチの見極めが難しくなります。ですが、この次の工程の見極めができるのであれば、手ごねのあと、生地を丸めようが丸めまいがそれほど、パンそのものには影響はありません。ただし、習慣上、私が知りうる限りは、手ごねを終えた後、そのままの状態で発酵させる人を見たことはありません。

手ごねのあと、生地を丸める理由にはもう一つあります。それは、生地の表面を張ることにより、生地のベタつきを抑えるというものです。生地の表面を張ることで、生地が滑らかになりべとつきをおさえることができます。